自分だけのアウトプット

在宅ワークにおける1日の実働時間は実質〇時間

コロナになって世間の状況が一変し、在宅ワークになった方も多いのではないでしょうか?

私は社長が「コロナだからパソコンを持って帰って家でやってもいいよ」と言った瞬間からパソコンを担いで「じゃあ明日からそうします!」と言って

今まで在宅で仕事をしています。もうずっと出勤したくない!

今の状態でも十分に仕事ができていますし、連絡もとれているのでこのまま在宅でできそうではあります。

さて在宅ワークをしていると、誰も管理する人がいないのでダラダラ過ごしてしまったり、YouTubeを見て無駄な時間を過ごしてしまった・・・

という方も多いのではないでしょうか?

特に個人事業主ならなおさらですよね。

今回は、個人事業主における1日の適正な実働時間について考えてみました。

就業時間と実質時間は違う

在宅で仕事をしていると効率的にと思って時間を測って作業をすることがあります。

最近、気が付いたのですが実働時間で8時間ってめちゃくちゃしんどいな。。。と

サラリーマンで就業時間8時間の方が多いと思うのですが、8時間と言っていますが、その間に雑談したり、トイレに行ったり、コーヒー入れたり、ちょっと休憩したり、掃除や片付けをしたり。

みたいなことしてませんか?

はっきり言って、凡人が集中できる時間なんて、ほんのちょっとだと思うのですよ。

特に、作業にめちゃくちゃ集中して没頭するので、すぐに私は疲れてしまって、実働時間8時間なんて無理だし、絶対に休憩をはさみたい。ってなります。

よくポモドーロテクニックといって、25分やって5分休むっていうのもありますが、あれは本当に効果があると思うのですが、考える作業になると、やはり5分の休憩では物足りないと思います。

外に歩きに行ったり、仮眠をとることで回復し、また脳が回復し集中して考えることができます。

つまり、就業時間8時間といえども、実質の実働時間ではないと考えられるのです。

適正な実働時間は?

となると、1日実働8時間を実行しようとすると休憩もプラスされるので、1時間あたり15分の休憩をとると

20分×8=120分(2時間)

8時間働こうとするならば、10時間必要となります。24時間のうちに10時間。しっかり睡眠をとって7時間寝ると・・・

残りは7時間です。

お昼と夜の食事の時間で2時間、家事の時間で3時間、家族との時間で2時間程度。

ここまでで、24時間です。

他にもちょこちょこやることは出てきますよね。日々の買い物以外にも大きな買い物をしたり、手紙に目を通したり、修理しないといけないものが出てきたり。

となると、足りない。時間足りない。となります。

バッファとは?

時間管理でよく言われるのが、余裕を持たせましょう。ってやつです。

ITの分野で「コンピューターが処理しきれないデータを一時的に保持しておくための記憶領域」とかいうそうですが、

とにかく、ゆとりをもたせる。ギチギチにしていると処理しきれない場合もあるから一時的に処理できるスペースを設けておこう。ということです。

これが時間管理でも必要です。

だって、急に体調が悪くなったり、子供が怪我をしたり、お風呂の蛇口から水が出なくなったり(これ実際にあった)

これって緊急事態発生で、スケジュールを変えないといけないことですよね。

スケジュールを変えるってものすごくしんどいし、時間をかけて予定組んだりしたのに、目標も達成できなかったりして、自分の不甲斐なさにがっかりしたりします。

と、なると・・・

どれくらいのバッファが適正か。ということですよ。

どれだけの時間、余裕が必要なの?ということですよ。

正直、これは人によりますし、作業内容にもよりますが、私の場合は4割が適正かと思います。

というのも、体調不良や、タスクが思ったようにはかどらなかった。

緊急で仕事が入った。など、毎日のようにあるからです。思ったようにはかどらなかった。ということはあなたもよくあるのではないでしょうか?

つまり、可処分時間が10時間。

そのうちの、4時間がバッファです。6時間が実働時間・・・

といきたいところですが、4~5時間で休憩が4~5回(15分ずつ)で6時間位になります。

ということで実質4~5時間程度の見積もりでスケジュールに埋め込む必要があるのです。

実際のデータは?

さて、アメリカでこんな研究をしたようです。

労働統計局によると、アメリカ人の平均的な労働時間は1日8.8時間です。しかし、約2,000人のフルタイムで働く会社員を対象とした研究では、ほとんどの社員が勤務中のほとんどの時間働いていないことが明らかになりました。

引用:https://www.lifehacker.jp/2016/09/201609118hours_3hours.html

ほらほらほら。やっぱりね!そんなに集中して仕事できないって!!個人事業主さんもフリーランスさんも安心したよね。

では仕事もせずに何をしているのかというと・・・

  • ニュースサイトを読む:1時間5分
  • SNSをチェックする:44分
  • 同僚と仕事と関係ない話をする:40分
  • 転職先を探す:26分
  • タバコ休憩:23分
  • 恋人や友だちと電話をする:18分
  • コーヒーやお茶をいれる:17分
  • 携帯でメールをする:14分
  • おやつを食べる:8分
  • 社内で食事をする:7分

引用:https://www.lifehacker.jp/2016/09/201609118hours_3hours.html

転職先を探すとか、リアルで笑ってしまいました。

でもまあ、私も通勤している時はこんな感じでしたね。ざっと計算しても4時間半くらい。つまり、8.8時間会社にいても、4.5時間程度は実質労働していない。と。

ですので、私の計算はかなりいいいところついてるんじゃないかと思いますね!

狩猟民族は20時間労働

どこかで読んだのですが、自然体で生きている狩猟民族は週20時間労働らしいですよ。

狩猟民族なのでおそらく週休2日とかないはずなので、1日3時間の7日間だと考えられます。

あとは何をしているかというと、休んだり、遊んだり、家のことをしたりだそうです。

確かに、民族特有の彫り物とか創作物って手がこんでるので、仕事が長時間だとできない気がします。

ゆったりと手を動かしながら仲間をおしゃべりして過ごしたり、武器を整備しながら過ごしたり。なんてこともありそうですね。

つまり、絶対にやらないといけない仕事は1日のうちに3時間、あとは自分のやりたいことや癒したり。という時間に使っていることがわかります。

最近、自由に働きたい!という方が増えていますが、話を聞くと週5日4~5時間労働したい。という方が多いです。

計算すると週20時間となり、やっぱり人間は週20時間がバランスがいいのだと改めて考えさせられます。

結論:1日の実質労働時間は3~4時間が適正

結局パフォーマンスが下がるので1日の実質労働時間は3~4時間でスケジュールを組みましょう。

結果が出る人の違い

だけど、結果を出すには3~4時間程度じゃ足りないのでは?

と思う方もいらしゃるでしょう。しかしこれ以上働くと効率が悪くなりますし、夜になるにつれて、思考も低下します。

さらに、翌日以降もなんだか気分がのらない。ボーッとしてしまう。なんてこともあります。結局、休むことになって頑張ったのがプラスマイナスゼロになる。

こういう経験する人も多いですよね。

結果を出すには、余計なことをしない。のが一番です。今は情報過多の時代。なんだかものすごく有益そうな情報がごまんとあります。

でも、本当にそれは今のあなたにとって有益でしょうか?

将来的に有益そう・・・

これをやっておけば、いずれ役に立つんじゃ・・・

なんか儲かりそう・・・

こんなことを思ってついつい手を出してしまいますよね。こういう時間があるから、1日4~5時間で終わらないんです。

問題につまづく⇒問題が解決できそうな本を10冊読む⇒また行動する

問題につまづいた時に関連した情報だけをとっているだけならば、関係ないことをせずに済みます。

自分に必要な情報を取捨選択できない問題

これはめちゃくちゃあります。

この解決法ってなんだと思いますか?

「自分と対話する」です。

文章に自分の気持ち、思いを書きなぐっていきます。すると、頭の中で考えが整理されて本当に自分の目指したいもの、方向性が見えてきます。

そして、本当に自分の必要なものが見えてくるので、情報の取捨選択ができるわけですね。

またKPI、KGIの考え方も同じです。

目標から末端に下がってきて、今、現在の問題を解決するように動く。ということです。

例えば、英語習得したい時にはまずは英単語を勉強しますよね。英単語も知らないのに、いずれ役に立つから。といって、ビジネス英会話のフレーズ練習をしだす人は珍しいと思います。

いや、いずれは役に立つけど、今はいらんやん!!

だけどこういうことを、私たちは平気でやってしまったりします。

今のフェーズを知る。今の自分のおかれている立ち位置を知る。これがわかってないとわけのわからんことを初めてみたりするわけです。

「どこかでこれが儲かるって聞いたから」

「今はこれやったらいいって聞いたから」

こんな理由で時間を使ってしまうわけですね。

それを防ぐために自分の思いや価値観、考えを書く、書く、書く必要があるのです。

「英語勉強したい!」

そう思うなら、なぜやりたいのですか?それにこたえるように、誰かに説明するように書いてみてください。

思わぬ理由が出てきますよ。

ちなみにそれは、労働時間ではありません笑 4~5時間働いてからの、自由時間を有効に利用しましょう。